２カ月近く前の話になりますが、10月26日の大阪マラソンに友人

 

が走りました。

 

 

　彼は今までにも幾度となくマラソンを走っていてベストタイムは3時間　

 

45分との事　!　!

 

　ただし今回は初夏に登山で痛めた腰の事もあり、途中棄権覚悟の　　

 

参加となりました。

 

　そんな彼が　“晃陽リフォームの広告塔になりますよ。”　と言ってくれ

 

たので宣伝アイテムをつくりました。

 

 

 ～晃陽リフォームバージョン通天閣です。～

 

 通天閣の模型の出来栄えとシャツのデザインに友人も感心し大受けし

 

ていました。

～耐震モデルオープンの宣伝もバッチリ！！～　

 ～大阪城と通天閣が一枚の写真に納まりました。～

 

　マラソンで通天閣の模型を頭にのせて走るのは友人の積極的な提案

 

で、“頭にのせて走るのは恥ずかしくないか？”　ときくと、“全然余裕だよ

 

～”　しかし、スタート地点付近のトイレに友人が並んだ時のことです。

 

彼は前回のタイムがいい為、ゼッケンはＣから始まる番号で（Ａが最も

 

早いタイムの人たちらしいのですが）まわりには真剣にタイムを狙って

 

いる人ばかりでお茶らけている人は廻りにいなかった為、“僕と共感でき

 

る人がいないなあ～”と少し恥ずかしがっていました。

 

その後スタートに備え私は府警本部前の歩道で彼のスタートを見守りま

 

した。

 

 

 

“道路の左側”と言っていたので写真もばっちりとれました。

 

 

彼の通過後も走者の様子を見ていましたが、彼と共感できる人たちは

　

だいぶ後ろのＩ、Ｊのゼッケン以降のグループで通天閣さんは他に2人

 

みかけ、同時に彼は本当に早いランナーだと改めて感じました。

 

　腰を痛めていたので頭にのせた模型と同じ通天閣で彼はリタイアしま

 

したが、感動と感謝と大受けの一日でした。

 

友よ、“傷みに耐えてよく頑張った！感動した！”　（ちょっと古かった？）

 

いろいろと会社の宣伝に協力してくれてありがとう。

 

　彼が自宅（愛知県）に帰る直前に　“来年は大阪城の模型をのせて走

 

るんだよ～。”　と私が夏から造っている模型を狙っているようでした。

 

 　住吉区でリフォームをしています、晃陽リフォームの渡邉でした。