会社概要

会社概要

  • 会社名
  • 株式会社 晃陽リフォーム
  • 所在地
  • 大阪市住吉区帝塚山東4丁目1-6
  • 電話
  • 06-6671-7920
  • FAX
  • 06-6671-7921
  • 代表者名
  • 代表取締役 渡邉 恭志
  • 設立
  • 平成24年3月2日
  • 資本金
  • 300万円
  • 取引銀行
  • 三井住友銀行 西田辺支店

晃陽リフォームの特徴

大手住宅メーカーを中心に長年建築の仕事に従事しました。住宅設計4年半、工事監理2年半、集合住宅改修・アフターサービス2年半、新築営業1年、リフォームを9年。
住宅に関する多くの知識と経験を得ることができました。大手では数年前から営業・設計・工事・アフターメンテナンスと分業化されいます。その弊害として工事計画が進むにつれ次の担当者に引き継がれるのですが抜け落ちることも少なくありません。また、それぞれに担当者がつくと費用がかかる為、利益・売上を追求し担当者は数多くの物件をみることになり1件にあてる時間や労力が十分とれず下請まかせになっている会社が多いように思います。
弊社では営業・設計・工事・アフターまでを一級建築士が一貫して担当する為引き継ぎ漏れがなく、今まで収得した経験・知識・提案力やサービス力で大手と同等・それ以上の品質かつ大手にはできない価格でリフォームのお手伝いをいたします。
“一番安いところで頼む”といったお客様もおられますが、ご要望だけをお聞きするのではなく、まずは何がその方にとって良いのか、築年数・全体の間取り・家族構成・建物の現状やその人・住宅が受けれる助成など様々な視点からご提案いたします。
塗装中心、設備中心、内装中心などのリフォーム会社さんや、安さが売りのリフォーム会社さんも多いと思いますが、晃陽リフォームは住宅建築全般を専門とし、人・住宅にあわせた提案が売りの会社なのです。

社長挨拶

私の新卒入社した頃は終身雇用の風潮が強かったのですが、バブル崩壊後しばらくしてから企業は効率化を図り実戦力のある経験者や有資格者を求め、新入社員を責任もって育てあげることがなくなったように感じます。そんな中、建築業界では“構造偽装”や“手抜き工事”が新聞やニュースをにぎわせ、職人・業者・企業と社会全体が従来必要だったものを削除し原価を下げる方向に進んできたように思います。あるとき私は担当者としてとるべき対応を上司に主張すると“施主の立場に立ち過ぎだ。”と上司から言われ左遷同様の人事を受けた事もありました。どの会社でも同様なことがあり、理想のサービスをせず会社の都合を優先する事にいつもモヤモヤしたものがありました。

“いつか独立”の夢と裏付けのない自信を持って大学卒業後入社し、23年間のサラリーマン生活の中で、社会の厳しさを知り途中あきらめかけていました。あるとき自分には巾広く多くの経験と知識があり独立するには十分なところまで来ていると感じ、自分が納得できる理想の仕事をするため、平成24年 晃陽リフォームを設立しました。

独立初年度はあまり人には言いたくない業績となってしまいましたが、二期目の昨年は当初の目標を大幅に上回りました。今までかかわってきた皆さん、本当にありがとうございます。サラリーマン時代に転職・配置転換そして独立時にたくさんのお客様から“渡邉さんなら大丈夫。”とあたたかい言葉をいただきました。その時はみなさんやさしく社交辞令を言ってくださっていると考えていましたが、最近ようやく“自分なら大丈夫”と自信を持つことが出来るようになってきました。

サラリーマン時代は発生した問題やお施主様の立場に立ち、それらを追及していく事は評価されず“あいつは何をやっているんだ。”とみられることが多かったのですが、今は気にすることなくお客様と真剣に向き合い、一つ一つの事を丁寧に対応することが出来ています。会社の都合を優先せざる得なかったときと違い、自分が納得できる理想の仕事を今後もしていきたいと考えています。また、今までお付き合いのあったお客様との関係を今後も大事にしていくことと、地元である大阪市、特に住吉区・阿倍野区・住之江区・東住吉区を中心に活動し、永くお付き合いの出来るお客様を1件1件大事にしていきたいと考えています。“渡邉さんなら大丈夫。”と言って頂いた自分をより向上させどんな仕事に対してもまじめに取り組んでいきたいと考えています。

社長プロフィール

昭和63年 3月 摂南大学工学部建築学科 卒業 (鉄筋コンクリート構造専攻)
昭和63年 4月
岩谷住宅産業(株) 入社 (住宅設計)
現場測量・役所調査・プラン提案・コーディネート・建築確認提出その他の設計業務
なんば住宅展示場での同社モデルハウス設計。堺営業所設計主任を任される。
平成3年12月 一級建築士合格
設計に関するあらゆる業務、住宅のプラン力を身に付けることができました。
平成3年 12月
北田建築設計(株) 入社 (公社・府営団地改修工事設計・工事監理)
設計力をより深めるため、入社
外壁塗装、スチール窓のアルミサッシへ改修その他営繕工事の管理
自走式立体駐車場の設計。
集合住宅の改修工事で管理組合・住民との打合せ、現場監理を経験。
平成5年 1月
アイ・エス・ケー(株)入社(PCカーテンウォール取付金物の強度計算)
ヘッドハンティング会社を通じて入社。
淀屋橋ダイビル、吹田駅前再開発高層ビル、ピアスタワーなどの金物の設計、検査
※メッキのスペック、溶接など金属部材の知識を習得しました。
平成8年 10月
住友不動産ホーム(株) 入社
(住宅工事監理、住宅設計、新築営業、リフォーム営業、分譲マンションアフターメンテナンス)
阪神大震災後の工事監理を経験。多い時で14現場を管理。
震災復旧が落ち着き、設計に配属。
分譲地の営業に配属される。支店長から“施主の立場に立ちすぎる。”といわれ、リフォーム営業に配属。(左遷のようなもの)
平成13年からリフォームを経験することになる。支店全体のリフォーム相談会の集客が落ち込んだ時期、営業方針について、上司に噛みつき住友不動産(株)カスタマーセンターに配属。(又も左遷)
転職も考えましたが、”今後の為になるはず”と、1年の期間を決め、分譲マンションのアフター業務を経験。
住宅工事、新築営業、リフォーム営業、マンションメンテナンスと新たな業務を経験
工事では職人・業者との納期・手直し・値交渉、施主・営業・設計とのやり取り。
新築営業では、契約・設計し、お客様によろこんでいただいた時の満足感を経験。
リフォーム営業では、在来木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造のあらゆる構造や、
住宅だけでなくマンション、店舗などのリフォームを経験。
分譲マンションのアフターでは、管理会社・理事会とのやり取り、定期点検の実施
(建設会社現場所長に指示し、専用部・共用部の不具合ヶ所を修繕)を経験。
住宅の幅広い知識・経験を習得し、大手会社の社内構造を知ることができた。
平成18年 1月
ダイワハウスリニュー(株)入社
(大和ハウス工業(株)阪神支店リフォーム営業)
大和ハウスの住宅を中心としたリフォーム営業。(西宮、芦屋エリア担当)
住まいの健康診断を毎月10件のノルマで実施。
プレハブの知識を高めることができ、業界No.1の会社に勤めることでプライバシー・ポリシーの徹底、安全対策、取引業者・職人教育、様々なリスク管理を経験し 、社会人としてスキルアップすることができました。
入社当初は商談から引渡しまで担当が全てを行っていましたが、設計・工事それぞれに担当がつき、”営業は売上を上げればいい”といった、効率化を図る体制に代った。これでは自分の力を十分発揮できないと考え退職。
平成22年 9月
松原住宅(株) 入社(リフォーム課)
管理職とリフォーム営業として勤務
中間管理職の難しさを経験。
平成24年 3月 株式会社 晃陽リフォーム設立
平成26年 9月 株式会社 晃陽リフォーム 一級建築士事務所 開設
大阪府知事登録(イ)第24598号

趣味

趣味 釣り、スケッチ、テニス

記事

リフォーム経験

府営・公社集合住宅の
改修工事
  1. 外壁改修工事 10件
  2. スチール窓からアルミサッシ取替工事 1件
  3. 流し台取替え工事 1件
  4. 立体駐車場増築工事 1件
一般住宅の増改築工事
  1. 在来木造 300件
  2. 重量鉄骨造 20件
  3. 鉄筋コンクリート造 5件
  4. プレファブ造 200件
マンション
  1. 専有部 20件
  2. 共用部 1件
太陽光発電
  1. 住宅用 1件
  2. 産業用 2件
福祉事業所
  1. 3件

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